AIに絵を描かせてみました

スカイ電子のウェブサイトのイメージ写真に使えそうな画像がないかなあと思って、工場の敷地内の風車や、倉庫に在庫している風車や発電機の写真を撮ってみたのですが、いまいちぱっとしたものが撮れません。それで、半分遊びで、今はやりのAIに絵をかかせてみることにしました。

「AIくん、環境にやさしい風車を描いておくれ~」…というと、こんな絵が出てきました。なんだか、Windowsのデスクトップ画像みたいです。

でも、なんだかおもしろくないなあ…。あ、スカイ電子の風車みたいに垂直型の風車の絵が描けないかな。「AIくん、環境にやさしい、垂直型の風車の絵を描いておくれ~」。…こんなのが出ました。これは水平型じゃないかー!さっきとどこが違うんだ?…あ、それに手前の風車はプロペラが2本しかない…だめだこりゃ。

風車はもういいや。最近僕は小型水力発電機のパーツに取り組んでいたので、水車の絵を描かせよう。「AIくん、環境にやさしい水車の絵を描いておくれ~」…なんとメルヘンチックな水車でしょう。これは環境にやさしそうです。植物と一体化していますね。それにしてもこの水車の発電機や、粉ひきをしたりする場所は完全に地面の中ですね。地中に住んでいる小人の家で、電気を使えるようにしているのでしょうか。

こうなったら、AIに究極のリクエストをしてみたいと思います。スカイ電子が今後開発すべき、究極の水力発電機のヒントが得られるかもしれません。「AIくん、スカイ電子の水力発電用の水車を描いておくれ~」…おお!これはすごくメカニカルな感じの水車ですね。川の流れで水車が回るのではと思うのですが、同時に複数の場所から水が噴き出しています。これは水力発電した電力で水をくみ上げるポンプなのでしょうか。どういう水車なのか全くよくわかりませんが、何となく見た目が、スカイ電子のコアレス発電機に似ている気がします。


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