今日会社に来たら、工場長が「来年NEW環境展に出展することになったよ」と教えてくれました。
NEW環境展?なんだそれ?と思って調べてみたところ…
環境問題について考えるゴリラ君が歓迎してくれました。
環境保護に関係するいろんな課題に取り組んでいるサービスや技術の展示会で、今度で34回目の開催なのだそうです。
スカイ電子は自然のエネルギーでの発電など、エコなエネルギーを推しているので、2024年にも出展したとの事。
去年の報告を見てみると、同時開催の地球温暖化防止展も併せて724社も出展があり、海外企業の参加もあったみたい。
土木建設から水質浄化、海洋プラスチック問題までいろんな分野の展示がなされたようなのですが、去年と同じカテゴリー分けがなされるようでしたら、僕は個人的に”ごみ発電”というのが気になります。
80年代の映画、Back to the FutureのPart2で、博士がタイムマシンの車の後ろに、家庭用原子炉のMr.Fusionという機械(実はコーヒーミル)を取り付けて、そこに生ごみをポイポイ入れると、タイムトラベルに必要な莫大な電気が発電できるという、ものすごい装置があったのですが、映画の中ではその装置が世間に出回っていたのは2015年、実世界ではそれよりさらに10年先の未来ですから、そろそろそのくらい強力な家庭用ごみ発電機が出てきてもいいんじゃないかなあと思います。
さて、NEW環境展には、たくさんの後援・協賛している組織があって、その中に在日ドイツ商工会議所が含まれているみたいなんですけど、ヨーロッパやドイツは環境問題に取り組んでいる印象があるし、ドイツの企業もいくつか出展するのかな?もしそうだったら、僕はドイツに思い出があるのでその企業のブースに挨拶に行きたい気分です。
…まあ、僕の関心事はともかく、問題はスカイ電子は何を展示するのかということですが、それはこうご期待です。皆様のご来場をお待ちしております。
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